胃がんを発見する検査

胃がんを発見する検査について

胃癌を発見する検査は、昔はバリウム検査でしたが、内視鏡の技術が進んだため、内視鏡検査が主流となってきています。

胃X線検査(バリウム胃透視検査)

胃X線検査は、バリウムと発砲剤を飲み、げっぷを我慢しながら胃を押されたり、大変な思いをしながら検査を受けます。胃がん検診では今でも主流です。胃がん検診での胃癌発見率は0.12%と、1000人に1人です。内視鏡では見逃してしまうスキルス胃癌や手術前の部位の特定など精密検査では欠かせない検査です。

胃透視

上部内視鏡検査(胃カメラ)

胃癌の検診から直接胃癌細胞が採取でき、ファイバースコープが細く柔らかくなり経鼻から挿入することもできるようになりました。

また、LED(発光ダイオード)の使用により多種の解析と画像の解析がハイビジョンが当たり前になり、近接することで顕微鏡に近い解析能まで進んでいるので、新しい内視鏡の機器で検査するのが安心です。

腹部CT検査

胃がんはリンパ節転移・腹膜播種・肝転移が多く、内視鏡やバリウムでは見つけられないため、CT検査と超音波検査で転移を捜し、ステージ(病期)を決め、治療方針を決定します。

腹部CT検査

腹部US検査

CT検査より優れている点は、胃癌の肝転移や腹膜播種は超音波検査が優れている時もありますので、手術前に場所の個人差もありますので必要な検査です。

腹部US検査