乳がんについて

乳癌は種類が多く、それぞれ治療が異なります。きちんと合う治療法を探しましょう。

乳がんの種類について

乳がんのイラスト

浸潤型乳頭腺管癌

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非浸潤型乳管癌

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浸潤型充実腺管癌

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浸潤型硬癌

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炎症性乳癌

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乳癌の種類について

浸潤型乳頭腺管癌

乳がんは圧倒的に女性がなりやすいがんです。年齢別にみると、30歳代から増加しはじめ、50歳前後にピークを迎えます。また、罹患者数、死亡者数とも年々増加しています。

乳がんの症状

乳がんの大きさが5mm~1cmほどになると、触ってわかるしこりになります。日頃から注意して触ってみることが大切です。がんが皮膚の近くにまで大きくなると、乳房にえくぼ状のくぼみができたり、赤く腫れることがあります。

しこりが定かではないが、痛みや熱をともなう場合、炎症性乳がんと言います。炎症性乳がんは、一箇所に固まっている通常の乳がんと違い、バラバラに存在しているため転移を起こしやすい乳がんの一つです。

また、乳がんは乳房の近くのリンパ節に転移しやすく、リンパ節に転移したがんが大きくなるとリンパの流れが悪くなり、腕がむくんだり、しびれを感じるようになります。

乳がんは罹患率の高いがんです。決して他人事と思わずに、定期健診を受け早期発見を心がけましょう。

  • 約75パーセントは腫瘤(しこり)で気付きます。
  • 約6パーセントは乳頭分泌物です。
  • 乳頭から汗のような分泌は正常ですが、血液が混ざったり、白濁したものや、臭いのある分泌物は要注意です。分泌物に癌細胞がいないか、また、腫瘍マーカーを検査することで癌と診断することもできます。
  • 5パーセントは乳房痛です。しこりがなくても以前はなかった痛みが出てきた場合は要注意です。

乳がんの治療

乳がんの治療は、まず乳がんの種類を調べることからはじめます。

以前は最初に手術をしていましたが、現在では手術できる場合でも、抗がん剤治療で更にがんを小さくしてから切除範囲を小さくすることも可能です。乳がんは個性があり、それぞれの個性に合わせた治療が必要です。

もう一つは、胸は女性にとって大切な場所ですので、傷を小さくすることや、患側の腕が浮腫まないように配慮できるように改善されてきています。手術前に抗がん剤治療をすることもあります。

最近では多い乳房温存術をした患者さんは腫瘍の周囲に放射線治療を行います。術後にホルモン剤の投与だけで良い場合もあります。ホルモン受容体がない場合は、抗がん剤治療を受けます。

その段階で、再発リスクの高い、ステージ2期、3期や4期の患者さんの場合、再発予防で樹状細胞がんワクチンの適応を検討します。

術後に再発や転移した場合、根治することが難しいため、標準的な抗がん剤治療にオプションとして樹状細胞がんワクチンを併用することをお勧めしています。また、抗がん剤が効かない末期がんに近い場合でも、樹状細胞がんワクチンは効果が期待できます。

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