癌化とは?

癌化について

癌化とは、身体の中の正常な細胞が癌細胞に変わることを指します。これらは不死化細胞に変化することで、無限増殖を始めます。 正常な細胞は炎症や老化などでダメージを受けることで遺伝子のプログラム・デスが働き、溶けるように消えてなくなります。

これをアポトーシス(Apoptosis)、またはプログラム・デス(program death)と呼んでいます。

癌細胞の場合は、正常な細胞が炎症や老化してダメージを受けた時にウイルスが持つ不死化の遺伝子が入り込みます。

この遺伝子は癌遺伝子の一種でプログラム・デスをブロックし、アポトーシスに誘導されないため、死なない永遠に増殖続ける癌細胞に癌化します。

どうやら不死化する遺伝子には、ヘルペス属のパピローマウイルスは子宮頸がん、EBウイルスは悪性リンパ腫などウイルスが同定されているものもあります。