がん遺伝子検査「CanTect」

がんの早期発見には、PETやCT、MRI等の画像診断法が有効とされていますが、画像診断は、ある程度大きくならなければ発見することができません。
新横浜かとうクリニックでは、がんになる前にリスクを評価し、がんを未然に予防しやすくするがん遺伝子検査「CanTect」を行っています。

がん遺伝子検査 CanTect

CanTect検査は、両親から受け継いだ遺伝的リスク(体質)ではなく、生活習慣等による後天的リスクを評価します。がんになる前の超早期がんリスク評価を行うことができ、 がんを未然に予防するためのチャンスになります。 また、がん治療後にも「再発の可能性はないか」、「改善されつつあるのか」といった 再発予防の管理を行うことが出来ます。

 

当院での「がん遺伝子検査」の特徴

血液の採血は20mlだけです。その採血から多くの種類のがんを検出するために、79種類のがん遺伝子を検査し、
3種類の方法で遺伝子解析を行います。もしも異常が見つかった場合、がんのリスクを評価して、CT検査などの
精密検査、生活習慣の改善やサプリメントの処方などさまざまな診察や指導を受けることができます。

 

がん遺伝子検査の目的

    • 超早期診断

画像診断、内視鏡検査等では確認できない微細ながん細胞(5mm以下)でも、 がん細胞から血液中に遊離されるDNA、RNA等を解析し、分子、細胞レベルの“微細ながん細胞”を検出し、存在リスクを評価します。 これにより、超早期診断(前がん状態のリスク評価)による早期発見、早期治療、治癒率向上を目指します。


    • 予防管理

画像診断、内視鏡検査等では確認できない“微細ながん細胞”の存在リスク、 遺伝子変異による“発がんリスク”の評価等を継続的に行い、 個々人の体質、生活習慣にあった最適な予防管理指導を実現します。 これにより、がん予防の効果確認、発症抑制、早期発見を目指します。


    • 再発防止管理

がん治療後の画像診断では追跡できない“微細ながん細胞”による“がん再発リスク”を評価します。 がん治療後、定期的な健康診断における遺伝子検査により、がん関連遺伝子のメチル化、 Mutation(突然変異)、RNA発現の状態を継続的に検査・追跡し、 「がん再発にむかって進行しているか、改善されつつあるのか」をリスク評価し、 個々人の状態にあった再発防止指導に有用な情報を提供します。


    • 簡単安全な検査

検査に要するのは約20cc程度の採血のみなので、従来のがん検査のような放射線被爆、 強力な電磁波等による人体への悪影響の心配はなく、あなたの体に負担をかけません。

 

がん遺伝子の異常が見つかったら・・?

がん遺伝子検査で、がん遺伝子の異常が見つかった場合、そのがん遺伝子が作り出すがんペプチドを選ぶことが可能です。新横浜かとうクリニックでは、このがんペプチドを樹状細胞(特殊な免疫細胞)につけて、あなたに合ったオーダーメイドがんワクチンを作ることができます。このがんワクチンを投与することにより、がんに対する特異的免疫を作る治療が可能となり、目に見えない分子レベルの癌細胞も攻撃できます。
その他にも、身体全体の免疫力を上げる活性化リンパ球治療や温熱治療、点滴療法、サプリメント、漢方の処方など医師の判断に基づいたトーナルな指導を受けることができます。

 

検査方法の比較

検査の流れ

部位別“がん関連遺伝子”(主要なもの)



がん関連遺伝子関与部位一覧表はこちら
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検査コース

    • 基本コース(初めて検査を受ける方はこちらのコース)…¥240,000(税抜)

この検査では3つの角度から検査を行います。
1.発癌関連がん遺伝子の突然変異を7から12種類調べます。
2.癌体質は、遺伝子のメチル化(癌のなりやすさの判定に有効な15種類の遺伝子)を調べます。
3.画像では見えない前癌細胞の活動を発見するために、癌遺伝子(60種類の遺伝子)の活性を検査します。


    • フォローアップコース(2回目以降の方はこちらのコース)…¥180,000(税抜)

2回目以降に、がん遺伝子検査をする方は、上記『基本コース』3.のがん遺伝子発現(60種類)の確認のみを行います。


    • プレミアコース(免疫力の低下を気にしている方はこちらのコース)…¥270,000(税抜)

がん遺伝子検査の『基本コース』に、癌に対しての免疫力を測定できる『がん免疫検査』が加わったコースです。
がん免疫検査では、免疫力を測定することにより、癌へのなりやすさや、癌に対する抵抗力を知ることが出来ます。

 
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